身分違いの花嫁 アン・ヘリス
モニタ本がやってきたので、うP。

今度は5/5発売予定のヒストリカル物です。
封筒の厚みが2冊分あって、「まさか2冊じゃないだろう…??」と思わせてくれましたw いやいや1冊でよかったけどw

コメントの〆切は25日ダヨ。

愛を知らない恋人  愛に戸惑う娘たち Ⅰ
前略ハーレクイン社にここのアドレスを教えちゃっているので、モニター本の宣伝を。

ハーレクインロマンスより 4月5日火曜日発売

愛を知らない恋人 愛に戸惑う娘たち Ⅰ ミシェル・リード作

トスカーナの田舎で伯母と暮らしていた二十歳のミアは、自分が大富豪オスカーの娘だと知り、イギリスに移ることになった。オスカーには三度の結婚で七人の娘がいる。愛人の子ミアは八人目だ。だが、子供のころから質素な田舎暮らしをしてきたせいで、ミアは華やかな人々に囲まれたきらびやかな世界になじめない。そこでオスカーの命令で、ある億万長者のアパートメントに引っ越し、生活面でのさまざまな教育を受けることになった。その男性ニコスに紹介されたミアは言葉を失った。目にまぎれもない軽蔑が浮かんでいるわ!ミアはニコスのアシスタントとして働きはじめるが、なぜか彼はいつもミアに厳しく、冷淡な態度をとりつづけ……。

(下のアドレスから公式HPの書籍詳細を見ることができます)

http://www.harlequin.co.jp/hq/books/detail.php?product_id=2563

Webや本の裏表紙に↑のあらすじが書かれていますので、それを含まず、なおかつネタバレしないものを書きました。
それがこれ↓

第一印象は最悪。でもお互いのことが気になる存在。実は日常生活にありがちな、男女の出会いから始まったニコスとミア。互いに惹かれていることに気付きながらも、素直になれない二人は、良好な関係に進展しないのがもどかしく感じました。そんな二人に最後までやきもきしましたが、ニコスがミアに辛く当たっていた理由も、読み進めていくうちに理解できると思います。そして最後まで飽きさせない作者の手腕に感服するでしょう。

……いつものようにネタバレを含まないことと、なっていますので、前回のモニター本のように苦労しました。
200文字と聞くと、文字数が多いように思いますが、実はそんなに多くないのです。なので、あらすじに書かれていないことをネタバレせずに書けばいいのかと思い、まとめたわけですが、相変わらず、さらっと書いちゃった感があります。

実は21日にもう感想を書き上げて、公式Webのモニター専用アドレスからUpしてあります。
ちなみに投稿〆切は3/28日、公開は3/31日。

もしよければ、ちらっとのぞいて見て頂けると。

続・到着。

2011年3月10日 読書
続・到着。
さっそくモニター本が届きました。
ちなみにこれが読者モニターの募集要項です
http://www.harlequin.co.jp/monitor/hq_monitor.php

てっきり、文庫のほうだと勝手に思ってたり。
感想は200文字に増えてたりしてますが。
早速読みたいと思いますw






\…で、読んでしまった! どや!/
♂がすごいツンデレで、ある意味勉強させて頂きましたw
二次創作にも役立てられれば、なお本望なのですがががg
その前に、感想書いてwebにUpせにゃいかんのだよ。ハハハ

美少年

2010年12月21日 読書
やっと、読了。。読みたくて借りたのに、このていたらくをどうしたらorz

後、檸檬夫人借りてます←たぶんこっちが真打ち(ぇ
中身がですよ。

内容は、団さんのエッセイらしいです。そうとは知らないで、
図書館に貸し出しの予約して、借りたわけですネ。
団さんの大学時代から昔のピンク映画の脚本を書いてた頃の
ことや、日活SMポルノ時代のことを書かれています。

気になったのは、その世界で活躍していた谷ナオミさんの
ことが書かれていて。
もちろん、彼女のことを知らないので、今さっき検索して見てみたら、
団先生がしきりに彼女のことを褒めていたわけがわかりました。女のおいらでもわかる、あの色気というか、香ってきそうです。

でも、内容はそんなに過激じゃなかったな。。
おいらが腐な人だから、抵抗が付いてるのかもしれませんが。
けして、えろが目的じゃないことを言っておきますw

それから背表紙に閉架の「閉」のシールが貼られてて、
すごく気になりました。
・・・うほっ。今リハビリ&診察の待ち時間で読んでいる本が、
過去に読了してたことが判明した件。

この本だw

覚えていなかった自分\(^o^)/オワタ!!w

さ~て、どうしようか?w

そのまま読むか、その後の続編を読み始めるか?w
(実は、積読だったものを消化し始めてるのです。。)

まあ、一応載せておこう。

クシエルの矢のシリーズ(全3巻)が面白かったので、
読んだんだった。この本を簡単に語ろうとすると、
かなり難しいことがわかりました(._.)

ぶっちゃけちゃうと、主人公は両親の手によって
娼館に売られてしまう。そこにやって来たとある人物によって、
自分が生まれながらにアングィセットという性癖
(快楽や痛みに敏感?)を持つことがわかり、とある人物に
拾われ、閨房術を習得し、更に権謀術数も仕込まれて・・・。

アングィセットについては、原書だと"anguissette"らしい。
調べると、anguished(苦悩に満ちた)の造語なのかなと
思ったり。これについては、この本の世界観と、かなりリンク
するところがあるので、気になった人はお手に取って頂くのが
いいと思います。

(おすすめは、クシエルの矢の2巻と3巻だw)
先日言ってた本です。書類と書類の間に挟まってたのを
見つけました(・∀・)・・・

コンスタンティノープル陥落後まで、読んでたらしく、
読み終わるまでは、そんなにかからなかったです。

なんでこの本を選んだのか? なんですが。
ここらへんの年代って、宗教や国家とかごちゃごちゃしてる
わりに、なんていうか自分には萌えな部分が結構あったり
するので、選んでみたんですが。

萌え以前に、頭が混乱するほどの国家情勢だとかがorz
スルタンとかハレムで萌えただけでは、読み下せません。。
ちなみにハレムについては、全然記述されていないよ(゚ロ゚;)
純粋な歴史小説(?)です。。

オスマン・トルコ帝国の統治が何故13世紀から20世紀の
初頭まで続くことができたのかが、わかる(気がする)。

そして驚いたことに、このコンスタンティノープルの陥落=
ビザンチン帝国の滅亡を色んな職業や国の人間が記録として
残しており、それを作者が一冊にまとめたことです。
記録としての書物ではなく、あるときは、ビザンチン帝国の
最後の皇帝コンスタンディノス11世ドラガシス・パレオロゴスの
視点から、あるときはスルタン マホメット二世から。
ビザンチン帝国を取り巻く、ジェノヴァやヴェネツィアからの
動きなども交えているので、ファンタジーでも読んでる気に
なってしまう不思議さもある。そんな本といえばいいのかな。

でも、二度なり回数を重ねて読むとなお、この時代の背景を
読み解くことができると思います。
ここ最近のリハビリと診察の待ち時間で、読んでました。

・・・今まで読んでた歴史小説が見当たらなくなっちゃって。
鞄の中を整頓した時にどこに置いたか忘れてしまい、
ガチなBLを病院で読むのは、さすがにチャレンジャー
だろうwと思い、急遽、柏枝先生の本にしました。

ライトノベルです。






ネタばれ?

正直、柏枝先生の作品から、数年間離れてしまっていたので、
(うわ、畏れ多い。。)どんなんなのかなーと思いつつ。
やっぱり大好きな作家さんの作品を読むのは、すごいどきどき
するもので、初めて先生の作品に出会った時のことを
思い出したり。・・・いろんなことが走馬灯のように。
(わかる方には、わかると思いますがw)


登場するキャラクターの動かし方というか、癖のあるところ
なんかは、さすが。古屋敷さんの話し方で、「厄介な連中」に
登場する遼一郎を思い出したり。
・・・キャラクターは全然違うんですが!

思わず懐かしくなって、厄介を手にとって、ページを捲ったり
してます。ああ、一気に懐かしさがこみ上げてキタ━(゚∀゚)━!
柏枝先生フェアになりそうな気がしますww

あぅ。横道それて感想がが。
先生のあとがきで話されている「肩の力を抜いて、気楽に笑える
物語を」まさにこれです。

実は読み始めた時は、まだ自分の膝がどういう状態になって
いるのかがわからない時で。

病院っていっても、大病院ほど大きくなくて、MRIの設備は
あるが、予約しないと受けられない。それくらいの規模の
病院で。その頃は、ほんと眉間に皺寄せて読んでました。
で、最近は、というと。MRIも受けた後だし、話の展開も
進み、駿馬の謎の力やら、モモや琴音さんのことが
わかり出すと、話を楽しめるようになりましたw

面白いところだと、くすっと笑っちゃうようなことも
あったりで。おいらの近くにいた人は、びっくりしたかも
しれないがが。

駿馬のお父さんが亡くなったのは、残念だけれど。。
身内を失うと、心の中にぽっかり穴開いちゃうのだ。
駿馬と重なることもあったりで、感情移入しちゃうことも
あったりと。

そういうことがあるから、小説っていいなって思います。

あ、感想になってない。。
身代わりデート ローリー・フォスター(ハーレクイン文庫)
モニター本をやっと、読み終わりました。
限られた文字数で、なおかつネタバレしないような感想を
書かないといけないとなると、かなり苦労しました。。
どこまで書いていいものかわからなくて、なんかあっさりと
したものになっちゃいましたが。

で、おいらのモニターの感想↓

ヒロインのジョジーは、姉が押し付けてくるデートを
かわす為に、自分とは正反対な女性を演じて待ち合わせに
来たものの、友人のデートを断りに来たヒーローのニックも、
その場でジョジーに惹かれてしまうというハプニングから、
二人の関係が始まります。偽りの自分と本当の自分との
ギャップの差を埋められなくなってからは、
最後までジェットコースターに乗っている様な
スリリングな展開が進むので、目が離せません。

・・・・・・あっさりしすぎな感じもするが。。
内容がかなり濃厚な濡れ場が最初から最後まであったりするし、
細かく話の流れが変わるので、そんな感じになってしまったというしか
ないかもしれない(._.)

興味を持った方は、書店にて、8/1刊行の「身代わりデート」を
お手に取って、みてくださいね!
本屋に面接関係の本や、今後のことを考えて英検の問題集を
見に来たつもりなのに、この本と面接の本を購入してしまった(._.)

てか、これがまだ書店にあると思わなかったのもあるんだが。。
(ア〇ゾンで買おうかなーと思ってたり)

で、モニターの本は4分の3まで読めてます。

でも、こっちは2時間ぐらいで読めてしまったのには、驚きです。。

モニターのを先にやっつけたほうが良いに決まってるんだが、
やはり眼鏡x御堂で御堂さん視点と聞き、気になって気になって。
そうなると、モニターの方に身が入らないので、先にこっちのほうを
やっつけることにしました。

内容は著者(?)が言うとおり、ゲーム内容をさらいつつ+御堂さん視点って
ことで、なるほどな内容になってました。@は、ゲーム後の後日談。
眼鏡もなんかあれだな。仕草がなんか年下ぽいのが出てきて、萌えるなw
御堂さんは、もう年上誘い受に進化しとるしww

ハァハァ(´∀`*)な内容でした。

でもまあ、こういうのを読む時は、どうしてもニヤニヤしてしまうから、
自宅で1人でいるときがいいよね・・・。

あれ

2010年6月27日 読書
コメントに URLが張れないんですね(._.)
迷惑メール(?)対策だとかなんとからしいですが。

で、ちょい話題のハーレク〇ンのモニターについて
詳しく書いてあるURLを張っておきます

http://www.harlequin.co.jp/monitor/hqb_monitor.php

見てのとおり、一ヶ月の刊行本に20人もの人数の方の感想ですか。。

2人の作家とは書いてあるけども、それぞれ10人っていうのも
多い気がします。その他の作家の作品も含まれるのかなー??

そいや、ハーレク〇ンとの出会い(笑)について、語ってなかったので、
ちょっと書いてみます。

うーん、なんというか劇的な出会いっていうのは、
はっきり覚えてるほどではないんです。
まあ、あれかな・・・。なんか濃厚なHシーンが多いBLに少し食指が
向かなくなったのもあるかな。

もともと歴史好きなこともあって、それを織り交ぜたロマンス的な
何かを欲していたみたいです。一時期読んでたコバルト文庫の
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー(著・青木 祐子 )や
角川ビーンズ文庫の彩雲国シリーズ(?)も、何かしら歴史的なものの
雰囲気があるし。

もちろん国内の時代小説家で、優れた方もいらっしゃいます。
宇江佐真理さんや山本一力さんの作品は、好きです。
私の興味を惹くような内容を書く方がなかなかいなかったと
いうのもあります。

後は、国内でロマンス小説をうまく書かれてる作家さんが
自分で見つけることができなかったこともあるかな。
国内の歴史に少し飽きがきてたのもあるかもしれない。。
もともと海外のことに興味を持っていたから、そっちのほうに
行ってしまったのかなあ。。

で、まあ読んでみると、自分の知らない海外の歴史のことやら、
苦手だったアメリカ史も興味を持つようになったり。
ハーレク〇ンではないですが、ヴィレッジブックスから刊行している
アウトランダーシリーズは、舞台がスコットランドと独立戦争前の
アメリカなので、どうしても複雑な歴史背景を知りたくなったりとか(^^ゞ

まあ、広く浅くではあるけれども、興味を持ったことを
調べることが私の萌えの原点(?)らしいです。

ISBN:4391618389 大型本 コットンタイム編集部 主婦と生活社 2004/04 ¥1,365

午前ちうに、ママンの様子見に病院へ行く。
春の嵐か!?って感じで、風はすごいわ、雨がだんだん
ひどくなっていく中を車で;w;

センセのお話では、痰の中(?)にある菌を培養しても、
原因になるようなものはなかったですよ〜とのことで、
風邪かなって言ってました。
来週の月曜日に血液検査して、火曜日か水曜日に
退院できるのではないかとのこと。
まぁ、よかった。
でも、ショートだったのを入院したからなぁ・・・。
今月は、体力的・精神的に辛いかも・・・。

その@は、ママンのお口のお掃除をしようかと思ったときに
看護士さんがきて、身体をふきふき。自分もお手伝い。
それが終わって、看護士さんがいなくなったところで、
自宅から持ってきたカット済み(長いものを自分でカット)
ガーゼと爪楊枝で、ママンのお口をお掃除。

他の病院は、どうなのかな〜
言えば、口内清掃もしてくれるのかな。どだろ?
ママンの場合は、痰がすごくて、上の顎に痰が
膜になっちゃって。それに乾燥してるから、出血したのが
こびりついてて、はがすのが一苦労でした。

自宅では、ほとんど毎朝お茶で、口の中を掃除してるので、
ここまでは、ならないんだけど(^_^;)
きりのいいとこで終わらせて、病室に書類を置いて帰宅。

帰り道は、月のものの痛みと原因不明の左足のしびれで、
ふらふらしてましたよ・・・。今も痛い。。
自宅に帰るなり、ばたんきゅー

入れ違いにパパンが病院に。
急にむくりと起きだして、ママンの着替えを洗濯し、
何を思ったのか、パッチワーク始める。
通信教育のほうのやつじゃなくて、前に買った本を参考に
手提げ袋を作ろうかと・・・。

これの手提げをちょこっとアレンジ。
いっぱぃ作ってみたいやつが載ってます・・・。
まだまだ初心者だもんな。手が遅すぎて、コースターと
ランチョンマットしかできとらん・・・。

それから、デジカメ撮ったら、どうやって取り込むのか
忘れてもうた・・・。パソコンにソフト入ってるかもーっと
思ったら、入ってなかった。CD−ROMがついでに
みつかりませんよ!!

どしよ・・・。

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