ここ最近のリハビリと診察の待ち時間で、読んでました。

・・・今まで読んでた歴史小説が見当たらなくなっちゃって。
鞄の中を整頓した時にどこに置いたか忘れてしまい、
ガチなBLを病院で読むのは、さすがにチャレンジャー
だろうwと思い、急遽、柏枝先生の本にしました。

ライトノベルです。






ネタばれ?

正直、柏枝先生の作品から、数年間離れてしまっていたので、
(うわ、畏れ多い。。)どんなんなのかなーと思いつつ。
やっぱり大好きな作家さんの作品を読むのは、すごいどきどき
するもので、初めて先生の作品に出会った時のことを
思い出したり。・・・いろんなことが走馬灯のように。
(わかる方には、わかると思いますがw)


登場するキャラクターの動かし方というか、癖のあるところ
なんかは、さすが。古屋敷さんの話し方で、「厄介な連中」に
登場する遼一郎を思い出したり。
・・・キャラクターは全然違うんですが!

思わず懐かしくなって、厄介を手にとって、ページを捲ったり
してます。ああ、一気に懐かしさがこみ上げてキタ━(゚∀゚)━!
柏枝先生フェアになりそうな気がしますww

あぅ。横道それて感想がが。
先生のあとがきで話されている「肩の力を抜いて、気楽に笑える
物語を」まさにこれです。

実は読み始めた時は、まだ自分の膝がどういう状態になって
いるのかがわからない時で。

病院っていっても、大病院ほど大きくなくて、MRIの設備は
あるが、予約しないと受けられない。それくらいの規模の
病院で。その頃は、ほんと眉間に皺寄せて読んでました。
で、最近は、というと。MRIも受けた後だし、話の展開も
進み、駿馬の謎の力やら、モモや琴音さんのことが
わかり出すと、話を楽しめるようになりましたw

面白いところだと、くすっと笑っちゃうようなことも
あったりで。おいらの近くにいた人は、びっくりしたかも
しれないがが。

駿馬のお父さんが亡くなったのは、残念だけれど。。
身内を失うと、心の中にぽっかり穴開いちゃうのだ。
駿馬と重なることもあったりで、感情移入しちゃうことも
あったりと。

そういうことがあるから、小説っていいなって思います。

あ、感想になってない。。

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